ボランティアや仕事で使える!「傾聴」の技法5選

ボランティア

こんにちは、かり~です。

毎週月曜日に、ボランティア関連の記事を投稿しています。

今回は、ボランティアや仕事で使える「傾聴」の技法を5つ紹介します。

  • 話を聞くことが重視されるボランティア・仕事などをしている
  • 人間関係やコミュニケーションが、かなり苦手だと感じる
  • 「君は人の話を聞いていない」と言われて悩んでいる
  • つい話しすぎてしまい、あとで後悔する

このような方はぜひ、この記事を読んでいってください。

傾聴の技法はカウンセリングや福祉の現場でよく使われます。

いろいろな技法がありますが、今すぐにでも始められる、簡単な技法を中心に紹介します。

受容

受容は、相手や相手の発言を受け入れることです。

「合コンのさしすせそ」という言葉を知っている人はピンと来るかもしれませんが、「さすが!」「知らなかった!」「すごい!」「センスいいね!」「そうなんだ!」のような、相手を受け入れる応答をすることが受容の技法です。

また、うなずくなどの動作も受容の技法です。

日常会話でも使える技術なので、コミュニケーションが苦手な人や、「でも」「だって」を使いがちな人は、まずは受容から試してみることをおすすめします。

筆者も気をつけねば…。

繰り返し

繰り返しは、相手の言ったことをそのまま繰り返す技術です。

たとえば

Aさん「今日、温泉に行こうと思ったのにタオル忘れてさー。一回家に取りに帰って大変だったんだよ」

Bさん「えー!それは大変だったね…」

という会話では、Bさんの発言が繰り返しです。

相手の言葉を繰り返すことで、「私はあなたの話を聞いている」ことが相手に伝わりやすくなります。

しかし、あまり多用すると不自然になるので、注意しましょう。

Aさん「今日、温泉に行こうと思ったのにタオル忘れてさー。一回家に取りに帰って大変だったんだよ」

Bさん「えー!それは大変だったね…」

Aさん「でも、もう一度温泉に向かってたときにたまたま面白い観光客に会ってね」

Bさん「面白い観光客がいたんだね」

Aさん「そうそう!気が合っちゃって、連絡先まで交換したんだ」

Bさん「へぇー!気が合っちゃって、連絡先まで交換したんだ

こんな風にずっと繰り返しをしていると、ちょっと怖いですよね。

そんな時は、次に紹介する「言い換え」や「質問」をすると会話も広がります。

言い換え

言い換えとは、相手の言葉を、少し言い方を変えて返すことです。

以下は、さっきの会話の一部です。

Aさん「そうそう!気が合っちゃって、連絡先まで交換したんだ」

Bさん「へぇー!気が合っちゃって、連絡先まで交換したんだ

このBさんの「繰り返し」を「言い換え」にしてみましょう。

Aさん「そうそう!気が合っちゃって、連絡先まで交換したんだ」

Bさん「へぇー!そんなに仲良くなったの!?」

気が合う、連絡先を交換するという言葉を、「仲良くなる」に変えてみました。

質問

質問することで、話がぐっと広まります。

質問には「閉じられた質問」「開かれた質問」があります。

閉じられた質問とは、簡単にいえば、Yes・Noで答えられる質問のことです。

「うどんは好きですか」「明日、雨降るっけ?」などは閉じられた質問です。

開かれた質問とは、いつ、どこで、だれが、なにを、どのように、どのような、答え方の自由度が高い質問のことです。

では、さっきのAさんの発言をもう一度。

Aさん「でも、もう一度温泉に向かってたときにたまたま面白い観光客に会ってね」

あなたはBさんになったつもりで、Aさんに対して質問をしてみましょう。

Bさん「なになに、どんな人なの?」

簡単に、こう返してみました。どんな人だったか、きっとAさんは語ってくれることでしょう。

簡単な質問からはじめ、徐々に慣れていきましょう。

感情の反映

感情の反映は、相手の感情に関わる言葉を返すことです。

言い換えの応用編とも言えると思います。

これも例を出した方がわかりやすいので、もう一度AさんとBさんを呼んできます。

Aさん「観光地だから外国の方も来てたんだけどね、メアリーさんって人が、わたしの目の前でいきなりペットボトルの蓋を取り出して、マジックをはじめたんだ!かっこよかったし面白くて、もう大満足!はじめて見たよ!」

Bさん「マジック生で見たら興奮するよね!タオル取りに帰って、むしろ良かったかも?」

Aさん「そうそう!気が合っちゃって、連絡先まで交換したんだ。」

Aさんの面白くて満足した、という感情に対して、目の前でマジックを見て興奮すると返しています。

相手の感情に注目して受け入れると、安心感を与えることにつながります。

ボランティアや仕事などをしている人は、この感情の反映が特に重要になってくると思います。

いかがでしたでしょうか。

すべてをすぐに実践するは難しいため、まずは受容や繰り返しなどから始め、少しずつ慣れていきましょう。

次回のボランティア関連記事の投稿日は1/10(月)。

テーマは「知っておくべき!ボランティアをする上で気をつけたいこと」です!

かり~

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