こんにちは!かり~です。
電子書籍と紙の書籍、どちらを選ぶか迷うことはありませんか?
ライフスタイルや好みで選ぶこともできますが、本のジャンルによって使い分ける人もいます。
そこで今回は、電子書籍向けのジャンル、紙の書籍向けのジャンルを2つずつ選んでみました。
電子書籍にオススメのジャンル
マンガ・小説
マンガや小説をたくさん読む人は、いつも本棚が本であふれかえっていますよね。
マンガや小説はシリーズものも多く、全巻買いそろえたい。。。!と思う人も多いはず。
電子書籍でれば、部屋のスペースを取らず、安心して全巻買えます。
本棚のなだれを防ぐために、特にお気に入りの、よく読むものだけ紙で持ち、あとは電子書籍にするのもいいですね。
文字中心の小説は、大きめのタブレットやパソコンを持っていなくても読みやすく、他のジャンルより電子書籍に向いていると筆者は思っています。
筆者も最近ではスマホで小説を読んでいます。
ビジネス書・自分の仕事に関する本
通勤・帰宅途中の電車でスマホをずっと見ているあなた。
電子書籍であなたの仕事に関する本を読めば、時間を有意義に使えます。
ちょっとした待ち時間にビジネス書を読めば、仕事のやり方を見直し、新しい知識を身につけることもできます。
紙の書籍にオススメのジャンル
趣味・実用書
趣味・実用書といっても、その趣味が音楽なのか、料理なのか、何なのかによって異なるとは思いますが、特に入門書などは紙のほうが良いと筆者は考えています。
入門書は図などを用いて説明していることも多く、ある程度サイズがある方が読みやすいと思います。
はじめから順番に読んでいくマンガや小説とは違い、実用書はページを行ったり来たりすることも多いですよね(え?私だけ?)
辞典のような使い方をしている人には、紙のほうがおすすめです。
図鑑・絵本
図鑑はイラストや図などが多いため、スマホなどでは小さくて少し見えづらくなる可能性があります。
子どもや親、友人たちと一緒に見たいという人は、大きい図鑑のほうが読みやすいですよね。
絵本は、ひとりで読むなら電子書籍でもいいと思いますが、最近では手で触りながら読む本や、飛び出す絵本なども多いため、筆者は紙をおすすめします。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
電子書籍のみを利用する人は少なく、紙の書籍と併用している人が多いです。
それぞれにメリットがあるので、うまく使い分けて楽しい読書ライフを送りましょう(*^_^*)
かり~
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