忙しい学生注目!学業・バイトと両立できるボランティア5選

ボランティア

ボランティアに興味があるけど、忙しいからいいや!

そう思っている学生のあなたに、おすすめのボランティアを5つ紹介します。

傾聴ボランティア(単発・短期・長期)

傾聴とは、簡単に言えば、話を熱心に聴くことです。

高齢者施設などで話し相手になることが活動の内容です。

話を聞くことは、学校生活や社会生活で必要になるスキルです。

ボランティア活動を通して社会で役立つスキルを身につけたい人には、傾聴ボランティアがおすすめです。

傾聴ボランティアの養成講座などを行う市町村や団体もあるため、活動をはじめる前に講座を受講したり、個々で勉強したりと準備をしておくと安心です。

週一回未満から参加できる団体もあるため、無理のない範囲で活動できそうなところを選べば、忙しい学生でも安心して活動できます。

傾聴についてはこちらの記事も書いているので、傾聴ボランティアに興味のある人はぜひチェックしてみてください!

夏!体験ボランティア(単発・短期)

「夏!体験ボランティア」は、市町村のボランティアセンターや社会福祉協議会が主催する、夏限定のボランティア。

長期休みに少しだけ活動したい、と考えている人にぴったりです。

複数の活動先でボランティアを体験することもできます。

参加者は中学生が多めですが、高校生・大学生・社会人を受け入れている地域も。

活動先は地域によって異なりますが、高齢者や障がい者、子どもの施設など福祉系のボランティアが多いです。

興味のあるかたは、お住まいの市町村のボランティアセンターや社会福祉協議会のページをのぞいてみましょう。

国際交流(短期・長期)

さまざまな人と関わりたい、誰かの役に立ちたいという思いがあるなら、国際交流に関するボランティアはどうでしょうか?

日本語教室のアシスタントや、フェスの運営サポートなどは日本国内でできるものもあります。

ある程度長期での活動ができるなら、海外でのボランティアもおすすめですが、忙しい人なら国内のほうが安心です。

海外では、幼稚園や障がい者施設でのボランティアなどが経験できるようです。

図書館ボランティア(短期・長期)

本が好きなら、図書館でのボランティアがぴったり。

本棚の整理や資料整理、読み聞かせボランティアなどがあります。

図書館のアルバイトや社員のとして働くには、司書や司書補の資格を求められることがほとんどですが、ボランティアは資格無しで活動できるところも多いです。

住んでいる地域の図書館であれば、家からも近く参加しやすいですよね。

読み聞かせなどは、将来子どもを育てたい人や、子どもが好きな人にもおすすめです。

博物館ボランティア(短期・長期)

ボランティアを通して知識を身につけたい人には、博物館ボランティアがおすすめ。

活動内容は施設によって異なりますが、館内の案内やワークショップのお手伝い、調査研究、資料整理などがあります。

活動内容によっては知識が求められるケースもあり、講座や研修を受けることが必要な施設もあります。

ホームページをよく確認し、不安な点などを事前にまとめて聞けるようにしておくと、スムーズに活動ができるでしょう。

いかがでしたか?

単発や期間限定のボランティアなどは、初心者や忙しい学生でも活動しやすいので安心です。

スキルが必要な活動も、研修や講座を受ければ参加できることがあります。

自分の好きなことや得意なこと、興味のあることを活かして、無理なく楽しく活動しましょう(*^_^*)

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