こんにちは!児童書歴10年くらいの、かり~と申します。
大人になると児童書好きな人が少なくなるので、ときどき寂しくなりますよね。
でも、
- 大人だけど児童書が好き!
- 児童書が好きな人と関わりたい!
という方もいるはず…!
そこで今回は、大人向けの児童書あるあるを考えてみました!
第一位:好きな作家さんの本で本棚が埋まる
好きな作家さんの本を全部買おうとすると、すぐに本棚がいっぱいに。
私はシリーズものを読むことも多いので、本棚に入りきらなくなることも多いです。
ほかの作家さんの本も読んでみたい!と思いつつも、沼にハマってますます本棚が溢れそうなので手を出せません…。
調子に乗って買いすぎないように気をつけないと!
入りきらない本は、今後電子書籍に移行する予定。
第二位:児童書好きの大人を見つけると大歓喜
児童書好きの大人はそれほど多くないので、仲間を見つけると祝杯をあげます(あげません)。
児童書好きの大人をもっと増やしたい…!
第三位:他世代の人と話ができる
子どもたちと話すときに、児童書の話は共通の話題になります。
児童書を読んでいるとき、児童書の話をするときは、童心に返って楽しみます。
子育てをする親御さんとお話してみたい!
第四位:図書館の閉館間近に児童書エリアを独り占めできる
夜遅くなると、図書館に来る子どもが少なくなるので、児童書エリアにほとんど人がいません。
20時から22時くらいまでやっている図書館では、夜に児童書エリアを独占できることがあります。
ゆったり読めるのは嬉しいけど、ちょっと寂しい。
第五位:豆知識や雑学に興味を持つ
児童書コーナーには、雑学をわかりやすく解説した絵本や図鑑がたくさん。
本屋や図書館で児童書コーナーを見ていると、つい目に入ってしまいます。
知識が増えていくのは楽しいですよね。
いかがでしたか?
今回は、児童書が好きな大人向けに児童書あるあるを書いてみました。
児童書は、小さな子どもから高齢者まで幅広い世代の人が楽しめます。
大人になっても、子どもを産んでも、老人になっても、児童書を読みましょう!
次回の読書記事は2/3(木)に投稿予定です。お楽しみに!
かり~
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